ダブルライセンス・ダブルスクール｜関西総合リハビリテーション専門学校

学士号を取得できる専門学校

関西総合リハビリテーション専門学校では、放送大学と連携協力することで、本校に在学しながら放送大学にも入学し、放送大学の科目を併修する「大学併修」制度を実施しています。

放送大学は通信制の正規の大学となります。
本校卒業時に取得できる専門士に加え、学士の学位を取得することが出来ます。

本校にて修得した単位が60単位を上限として認定されるので、放送大学卒業時に必要となる単位数（124単位）が軽減されます。

通常放送大学では、学校等に登校するスクーリングが必要となります。
本校では、本校で修得した単位がスクーリングとして認められるため、スクーリングの必要がありません。

1年次から放送大学へ同時入学。
本校卒業後は、1年間社会人として働きながら放送大学の学習を継続して卒業。
大学卒業後に学士を取得。

関西総合リハビリテーション専門学校では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の資格だけではなく、複数の資格を取得することが出来ます。

高齢者や障がい者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーの資格です。
理学療法士は、対象者の在宅復帰に向けて家屋訪問等の業務を担います。
その際、福祉用具や住宅改修のアドバイスをするのに役立つ資格です。

日本トレーニング指導者協会が認定するトレーニング指導者の資格です。
競技力向上や健康づくりなどを支援するための知識を身に付けることが出来ます。

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症のヒトやその家族に対して出来る範囲で手助けするサポーターです。
作業療法士として関わる機会も多い、認知症の方への正しい知識と対応の方法について知識を深めることが出来ます。
授業を受けることで「認知症サポーター」になることが出来ます。

保育所など児童福祉施設において子どもの保育を行うことができる国家資格です。
言語聴覚士は小児分野でも活躍の場が広がっています。
保育士の資格も取得することで、小児分野における多様なニーズへの対応が可能となり、将来の活躍の場を広げるきっかけとなります。