研修会------------------------------------

・日 時:平成22年4月24日(土) 14:00〜17:00
・テーマ:「急性期と回復期のリハビリテーションと連携のあり方」
・講 師:長崎リハビリテーション病院 院長 栗原正紀先生
・場 所:洲本市健康福祉館
・内 容:回復期リハビリ病棟の役割や長崎県での取り組み、地域連携のあり方を講義

◇長崎県において先進的に回復期リハビリテーションを展開されている栗原正紀先生をお招きすることができました。淡路内のリハビリテーション関係者に集まっていただき、淡路地域において入院から退院まで、転院をしても途切れる事のないリハビリテーションを提供できる体制整備に向けて考えさせられる講演でありました。


・日 時:平成22年11月11日(木) 14:00〜17:00
・テーマ:「退院時カンファレンスを効果的に活用するために」
・講 師:洲本健康福祉事務所 所長 柳尚夫先生
      淡路圏域リハビリテーション支援センター 実務者委員8名
・場 所:ふれあい防災センター
・内 容:淡路内の地域で活動されているケアマネージャーを中心とした研修会

◇診療報酬の改正もあり、島内において退院時カンファレンスを開催する病院施設が増えてきはじめている。前年度ケアマネージャーさんを対象とした研修で、病院へは壁を感じるという意見を沢山おられたため、今回、具体例を挙げて模擬カンファレンスを行なった。その後、グループワークにて情報収集のための課題、病院への要望等、意見交換等を行った。


・日 時:平成23年2月26日(土) 14:00〜17:00
・テーマ:「住居改善の基本的な考え方」
・講 師:関西大学工学部建築学科 専任講師 馬場昌子先生(一級建築士)
      上田猛建築事務所 上田猛先生(一級建築士)
・場 所:洲本市健康福祉館
・内 容:事例紹介から住宅改善の考え方を学ぼうと企画しました

◇今回は住宅改善の導入編ということで、馬場先生には日本家屋の欠点や住宅の改善ポイントを教えていただき、上田先生からは実際の事例から改修箇所、ポイントを写真、資料を使いながら説明がなされた。また大東市が取り組む住宅改修の助成金についても説明がなされた。


・日 時:平成23年3月18日(金)19:00〜20:30
・テーマ:「訪問リハの実際 〜症例を通して〜」
・講 師:洲本市国民健康保険五色診療所 理学療法士 中林秀究先生
・場 所:洲本市健康福祉館 2F
・内 容:訪問リハビリを担当しているセラピストの症例検討会です

◇訪問リハビリテーションにおけるエビデンス、訪問スタッフとして在宅利用者にどう向き合うかなど、実際の症例を通して、どう取り組んでいくかなど教えていただいた。



症例検討会------------------------------------

・日 時:平成22年11月29日(月) 18:00〜20:00
・活 動:第1回 地域連携クリティカルパス症例検討会
・場 所:兵庫県立淡路病院
・内 容:急性期病院、回復期病院の相互理解のためにクリティカルパス症例を用い症例検討会を企画しています

◇地域連携クリティカルパス対象者(脳梗塞例)を症例とし、急性期病院の医師、看護師、セラピスト、回復期病院の医師、看護師、セラピスト、医療ソーシャルワーカーの報告後、急性期と回復期発表者、参加者を交えての意見交換(質疑応答)を行った後、グループワークを行い、地域連携クリティカルパスの活用について意見を出し合った。



地域活動------------------------------------

・日 時:平成22年10月10日(日) 10:00〜14:00
・活 動:健康相談会
・場 所:洲本市総合福祉館(やまて館)
・内 容:地域住民への運動啓発のため企画しています

◇洲本市総合福祉館(やまて館)で開催した“ふれ愛まつり”に当支援センターも参加させてもらいました。活動としては、兵庫県理学療法士協会淡路ブロックと共催し健康相談、体力測定を行いました。体力測定後、不足している箇所の説明、運動能力向上のための運動指導を行い参加者には盛況でした。


・日 時:平成22年11月14日(日) 11:00〜15:00
・活 動:第3回 児者スポーツフェスティバル
・場 所:関西総合リハビリテーション専門学校
・内 容:障害者スポーツの普及啓発を目的に実際に体験できるイベントです

◇関西総合リハビリテーション専門学校の生徒さんをボランティアに協力していただきドッチビー、ボッチャ、ポリバットピンポン、風船バレー、ビーンバック投げなどスポーツ体験を通して、障害児者への理解や障害者スポーツの普及・啓発を目的に開催しました。最後は、参加者全員で車いすダンスを踊り楽しいイベントとなりました。



連絡協議会------------------------------------

・日 時:平成22年8月26日(木) 15:00〜16:00
・活 動:平成22年度 淡路圏域リハビリテーション連絡協議会
・場 所:関西総合リハビリテーション専門学校
・内 容:活動内容の決定を行う会議

◇各関係機関にお集まりいただき昨年度の活動報告、今年度の活動案の承認を受け、今年度も活動を継続しています。



連絡会------------------------------------

・日 時:平成22年7月17日(土) 14:00〜17:00
・活 動:第1回 淡路圏域セラピスト連絡会
・場 所:洲本市健康福祉館
・内 容:施設(病院等)のセラピスト間連携を深めるため企画

◇地域連携クリティカルパス連携施設のセラピスト責任者の連絡会を行いました。 第1回目ということもあり、主に施設間(セラピスト間)の意見交換の場としてセラピスト間での連携を目的に開催しました。今後、病院〜地域でのリハビリについて議論していきたいと考えています。


・日 時:平成22年11月18日(木) 16:00〜18:00
・活 動:第1回 淡路圏域訪問リハビリテーション連絡会
・場 所:洲本市健康福祉館
・内 容:訪問リハビリの把握、質向上のため企画

◇淡路内において需要が拡大する訪問リハビリの把握と質の向上を目的に連絡会を開催しました。今回、訪問リハビリを施行できる施設一覧を作成し、当支援センターホームページ内において、地域のケアマネージャー等への情報として閲覧できるように承認を受けました。興味のある方は、訪問リハビリテーションのページをご覧下さい。



実務者会議------------------------------------

・日 時:平成22年5月17日、平成22年6月14日、平成22年7月21日、平成22年9月13日、
      平成22年10月18日、平成22年12月20日、平成23年2月10日、平成23年3月14日
・場 所:関西総合リハビリテーション専門学校、洲本市健康福祉館

◇淡路圏域地域リハビリテーション支援センターの活動計画をする会議です。活動メンバーには、洲本健康福祉事務所職員、淡路市、洲本市、南あわじ市職員、社会福祉協議会職員、訪問看護師代表、理学療法士代表、作業療法士代表、言語聴覚士代表、医療ソーシャルワーカー、事務局職員によって構成されています。本年度は、7回(平成23年2月現在)開催しています。 主に淡路島全体の地域リハビリテーション、地域連携について討議し、圏域支援センターの活動内容を検討しています。


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地域リハビリテーション支援センター

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(順心淡路病院内)

メール:awaji-riha@junshin.or.jp
F A X:0799-62-7502
T E L:0799-62-7501

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